ヘアカラー (白髪染め) Treeの白髪染め【学芸大学駅美容室のヘアカラー事情】|Tree Hair Salon学芸大学のお役立ち情報まとめ｜学芸大学の美容院Tree Hair Salon

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こんにちは、Tree Hair Salonの藤田です。

美容室によって使っている薬剤も様々でサロンごとで全然違ってきます。

美容メーカーも本当に多く、１００近くあるとも言われているので、効果や発色、価格も違ってきます！

そんな中から、扱う薬剤をチョイスしてお客様に提供するんですが、今回は我がTreeの白髪染めについてお話ししていきます。

３タイプの白髪染めの種類をご用意しています。

３タイプの白髪染めの種類をご用意しています。

現在、サロンでは３タイプの白髪染めの種類をご用意していて、目的やお客様の髪や頭皮の状態でお選び頂けるような形をとっています。

まずは、

アルカリカラー

ヘアカラーにおいて一番一般的と言いますか需要が多いタイプのヘアカラーです。

髪の明るさを調整でき、色味も選べるのでサロンワークにおいてメインになるヘアカラー。

Treeでは天然由来成分を配合の白髪染めタイプのアルカリカラーを使用しています。

２つのシードオイル（＝植物種子オイル）と６種類のオーガニックハーブエキスがうるおいに満ちたクリアな色味とオーガニックハーブエキスによって嫌な臭いも全然しないですし、頭皮に対する負担も最小限に軽減されているので、お客様にとっても長く続けていける薬剤になっています。

長年通ってくださっているお客様からも好評のカラー剤になっています。

そしてもう１つの白髪染めである

ヘアマニュキュア

ヘアマニキュアとは、髪の表面にカラーをコーティングするタイプのへアカラー。

アルカリカラーと違い、毛髪の内部まで薬剤を染み込ませる仕組みでないので、髪が傷みにくいのと酸性カラーと言って性質上、地肌に付けずに染めないといけないので肌が弱くかぶれやすい方にオススメです。
ですが、脱色してカラーリングするわけではないので、地毛の黒髪を明るくすることはできず、白髪やもともと染まっている部分を中心に自然な仕上がりになります。

そんなヘアマニュキュアですが、グレープシードオイル（ブドウ種子油）やマカデミアナッツオイルなどの天然由来成分を保湿成分として配合したヘアマニキュアを採用。

アルカリカラー同様、7種のオーガニックエキスや6種のナチュラルハーブエキスが配合されているので保湿感ある仕上がりになります。

そして最後は

和漢彩染

和漢彩染とは、お客様の三大お悩み「傷む」「しみる」「臭う」を可能な限り最大限解消する目的で開発されたヘアカラーシステムで、室町時代に中国から伝わった漢方を、独自に発展させた日本の漢方のことで、美容や健康のために古くから使われていて、天然由来の成分で人間が本来持っている皮膚の抵抗力を高めたり、肌本来の機能を改善したりします。