愛宕神社の出世の石段に登って出世してきた!
2018/09/08
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2018/09/08
こんにちは、Tree Hair Salonの藤田です。
ちょっとお仕事がらみで虎ノ門にきたので、隙間時間を使って
「愛宕 あたご」って読めました??
アタシ、ニホンゴ、ニガテ。ってなりません?
東京に来ないと一生読めなかったでしょうね(笑)
そんなのはどうでも良いんですが、ここ愛宕神社には有名なアレがあるんですよね、アレが!
写真じゃ分かりにくいですが、この石段。
急でなげぇ。。。
なんで出世の石段かと言いますと、
時は寛永11年、江戸三代将軍、家光公が将軍家の菩提寺である芝の増上寺にご参詣のお帰りに、ここ愛宕神社の下を通りました。
折しも春、愛宕山には源平の梅が満開。家光公は、その梅を目にされ、 「誰か、馬にてあの梅を取って参れ!」と命ぜられました。
しかしこの愛宕山の石段はとても急勾配。歩いてのぼり降りをするのすら、ちょっと勇気が必要なのに、馬でこの石段をのぼって梅を取ってくることなど、とてもできそうにありません。
下手すれば、よくて重傷、悪ければ命を落としそう。家臣たちは、みな一様に下を向いております。
家光公は、みるみる機嫌が悪くなり、もう少したてば、怒りバクハツ!というそのときに、この石段をパカッ、パカッ、パカッとのぼりはじめた者がおりました。家光公。その者の顔に見覚えがありません。「あの者は誰だ」
近習の臣に知る者はありません。
「おそれながら」
「おう」
「あの者は四国丸亀藩の家臣で曲垣平九郎(まがき・へいくろう)と申す者でございます」
「そうか。この泰平の世に馬術の稽古怠りなきこと、まことにあっぱれである」
平九郎は見事、山上の梅を手折り、馬にて石段をのぼり降りし、家光公に梅を献上いたしました。
平九郎は家光公より「日本一の馬術の名人」と讃えられ、その名は一日にして全国にとどろいたと伝えられております。
平九朗が家光公に献上した言われる梅の木
らしいですよ。
引用ですみません。
僕自身、2回目だったんですが、やっぱ何度登ってもキツいですね。。。。
でも良い筋トレになりました。
石段を登ると門があり、すぐに社殿が、
『神様、この8流美容師をもう少しだけで良いんで出世させてください。』
『せめて3流くらいまで!!あとは努力するので!!!』とお願い。
8から3は欲張ったかな?
神様聞いてくれたかなぁ???
なんて考えながら帰りの下り。
右側から登ってくると2人の女性とすれ違ったんですが、途中キツきてキャーキャー言ってましたね(笑)
まぁ、そうなるよね(^ ^)
しかし上りも急なら帰りも急。
あー、こえぇ、こえぇww
一回、転げたら終わるな、、
さぁ、出世するかなぁ??
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